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療育はやっぱり早い方がいい|初めては小集団で療育をした長男

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初めての療育は小集団

初めての療育は、3歳に診断されてから半年を1クールとして行った。

 

初めての療育は6人という小集団で行うものだった。年齢は3歳前後の子ばかりで診断を受けている子もいれば、グレーゾーンの子もいた。

 

自閉症スペクトラムといってもかなり広義の意味があるから、中々診断されない場合があるみたい。

 

6人中2人が診断されていた。

 

長男のこの頃のこだわりは、なんでも1番が好きなために1番でなければ何にもしなくなってしまうというこだわりを持っていた。

 

療育の内容に関しては、まずは椅子に座って挨拶をする。身体を動かす遊びでルールを学ぶことだった。

 

療育の先生は臨床心理士の先生が3人。

 

机に座って落ち着くということは、この頃の年齢の子はみんなできないのでは?と感じたが意外にできるものである。

 

まずは、椅子に座れているかはできないかなと思ったけど、できている!!

 

割とこういうのはできないと思っていたので普通に凄いと思った。

 

長男は、一番端っこだったので名前を呼ばれるのが一番先で気分を良くしていた。

これも甲斐あってか、初日は非常にスムーズにいった。運も味方にして、運動やゲームなども上手にできていたので、やっぱり診断は嘘じゃないのか?とか疑問に思っていた。

 

ただ、2回目では環境が違っていた。

 

名前が呼ばれる所のが一番最後だった。名前が最初に呼ばれない所から表情は真っ暗になっていたし、そのあとは僕の足の上に座って全く何もしなかった

 

一度嫌なことがあるとできなくなってしまうことに気づいたのは、この療育で初めて知った。集団で行動するところを参観日などで年に1~2回しか見ていないからこういうことがあるってのを知る機会は中々ない。

 

これは良かった点だったと感じる。

  

挨拶は勝ち負けではない

行動する前に言葉かけをしてみることにした。

 

行動する前にルールや説明、安心する言葉をかけることは非常にいい効果を与えてくれるって今でも感じる。

 

最初に説明して納得することで長男は挨拶が勝負ではないことに気づかせたかった。

 

最初の言葉かけでは、考えなければならないことは沢山あるけど、短い言葉で端的に言うことを心掛けるようにした。

 

僕の場合はこう

『挨拶に一番なんてないんだよ。できたら勝ち、できなかったら負け!』

 

勝ちとか負けとかも場合によるけど、挨拶を議題にしたからこれでよかったと思ってる。特に、長男の場合は1番は勝ちって概念が頭にあったからこう言葉かけをした。

 

大人でもそうだけど、説明は短い方がいい。集中力なんてものは、人間あまりないはずだし、嫌なことばっかり言われても嫌なことなんだな程度で説明の本質はわかってもらえないと感じる。

 

まとめ

診断を付けられるのは親としては、嫌なことかもしれないけど決意して療育を受けさせた方がいいし、早い方が本人にとってもいいんじゃないのかなって感じる。

 

療育は、結局親の判断で行くことになるから、親が決断しないと始まらない。結局親としてのエゴを子供に押し付けていては何も始まらない。

 

療育は親が普段見れていない集団生活をしっかりと見せてくれる。それだけでも価値がある。

 

 

中々決断できない親御さんもいると思うけど、とりあえず行ってみたらいいって感じる。悪いことにはならないし、いかに自分が子供を見れてなかったって感じるかもしれない。逆に療育で好結果を出すパターンでは、うちの子はそうじゃなかったんだと感じて安心すると思う。

 

善は急げというけどまさにそうであると感じている。